方言チャート、もう試した?出身地当ててくれるって!
東京女子大学の篠崎晃一教授(社会言語学)と11人のゼミ生が開発したサイト、
『方言チャート』をやってみた!
『方言チャート』とは、10問程度の質問に答えていくだけで、
出身地が割り出されるもので、
少し前に流行った『Akinator(アキネーター)』の出身地版のようなもの。
東京女子大学・篠崎ゼミでの1年以上の試行錯誤の結果、
『方言チャート』の的中率は八割以上!
東京女子大学・篠崎教授と学生で考案した110問のチャートを
『方言チャート』として完成させたとのこと。
『方言チャート』の説明書きは以下の通り。
『方言チャート』でいう出身地とは、3~4歳から13~14歳の言語形成期と呼ばれる時期に
生活していた地域を指します。
したがって、その時期に複数の土地で生活経験のある場合は
出身地の特定が困難になる場合があります。
『方言チャート』を実際にやってみると、的中!とはいかなかったが、
なかなかイイ線だったw
同郷の友人にも『方言チャート』を試してもらったところ、まったく同じ結果に。
各質問の回答によって、次の質問が分岐されていくようなので、
答えに迷う質問は回答を変えて、再度試してみるのもオモロいかもね!
スマホでも使えたから、飲み会で話のネタに使うのもアリw
>>出身地鑑定!『方言チャート』 http://ssl.japanknowledge.jp/hougen/