【決定】半沢直樹ダイジェスト!最終回直前放送!
ドラマ半沢直樹もいよいよ残すところ最終話のみ!
残念ながら、『半沢直樹 一挙再放送!』とはならないようだが、
『半沢直樹・最終回直前!ダイジェスト』の放送が決定した模様。
ドラマ半沢直樹ダイジェスト版の放送は、
9月22日(日)ひる2時から3時53分
内容は、1話から9話のダイジェスト映像と最終話の見どころをまとめたもの。
約2時間に渡る特別番組なので、それなりの見ごたえはありそうだ。
このダイジェストは、ドラマ半沢直樹を1話から見ていなかった人でも、
すんなり最終話に入れるよう構成されていると思われる。
半沢直樹・最終話の視聴率記録樹立に向けてのブラッシュアップとも言えるが、
これだけのブームを巻き起こした半沢直樹が最終話でどんな記録を
打ち立てるかは見ものでもある。
堺雅人も半沢直樹・続編に意欲!
8月26日(月)に既にクランクアップした、ドラマ半沢直樹。
9月4日(金)には都内高級ホテルにて、堺雅人はじめ半沢直樹の出演者・スタッフが
集まり、打ち上げが催されたという。
打ち上げの場では、舞台で欠席の黒崎役・片岡愛之助のビデオメッセージ、
また楽天の田中将大投手(マー君)からのメッセージも流された。
マー君は全ての取材を断っているそうだが、半沢の取材だけは受けたそう。
「毎週妻と見ています!」というメッセージから、
マー君も相当な半沢直樹ファンだと伺える。
主役・半沢直樹を好演した堺雅人は、
初めての連続ドラマ主演で気を引き締めて挑んだこと、
ドラマ半沢直樹がここまで反響があるとは予想していなかったこと、
などを冗談交じりにスピーチ。
最後には、「また皆さんと一緒に仕事がしたい。」と締めくくった。
半沢直樹の後は?
ドラマ半沢直樹のおかげで、久しぶりに(日本の)連続ドラマを見た人、
週末夜の楽しみが出来たという人も多いのではないだろうか。
![安堂ロイド キムタク](http://omoro.me/img/android-1.jpg)
1980年代のトレンディドラマブームから2000年代前半まで、
日本の連続ドラマは一定の人気を獲得してきたが、
2000年代後半から徐々に勢いは下降、2010年代に入ってからは、
どのテレビ局も連続ドラマ・視聴率の低迷に苦しんでいる。
アメリカの『24-Twenty Four-』や韓国の『冬のソナタ』に代表される、
いわゆる海外ドラマに人気が移行していったのも、
タイミングとしては同時期だが、
その原因・理由は単純に視聴環境の整備や流行だけではない様に思う。
やはり人気のある海外ドラマは、ストーリーひとつ取っても見ごたえのある作品が
多く、(特にアメリカ連続ドラマ)それこそが日本の連続ドラマに
欠けている要素なのかもしれない。
アメリカでは、放送開始したものの今イチ視聴率が良くないものは、
多少(いや、かなり)強引でも製作・放送を打ち切ってしまうのだ。
例えば定番の『24-Twenty Four-』は、8シーズン×24話で計192話。
ハリウッド俳優でもないアメリカのテレビ俳優を、知っている人は日本では少ないにも
関わらず、日本であそこまでのヒット作となったのは、
視聴者が単純にキャストだけを重視しているワケではない事を現している。
もはや、キムタクを出せば万事OKな時代ではなくなった。
![YouTube Preview Image](http://img.youtube.com/vi/CY3fySUSqGo/0.jpg)
決してキムタクがダメだと批判しているわけではないが、
要はキムタク+他の要素が高スペックな事が求められているという事。
キムタクは何を演じてもキムタクだが、ソレはソレでなかなかマネできない。
高倉健しかり。
『ドラマ半沢直樹』枠は、10月からキムタク主演の新ドラマが始まる。
『安堂ロイド』~A.I. knows LOVE?~
というタイトルなのだが・・・
キムタクが1人2役演じ、そのうち1人は未来から来たという設定・・・
大島優子や柴崎コウ、桐谷健太などキャストも豪華なのだが・・・
まぁ見てもいないドラマを悪くいうのもアレだからこのへんでw
あ、製作陣は結構良さそうだから、また次回に。