ドラマ『半沢直樹』第8話・視聴率も最高記録更新!
ドラマ半沢直樹もいよいよ終盤!
昨日9月8日(日)放送の第8話の視聴率がまたまたスゴイ事に!
ドラマ『半沢直樹』第8話の平均視聴率
ドラマ『半沢直樹』第8話の平均視聴率は次のとおり。
- 関東地区・半沢直樹・平均視聴率:32.9%
- 関西地区・半沢直樹・平均視聴率:32.7%
関東地区は半沢直樹・第1話から一度も視聴率を落とさず、第8話でも最高記録を更新。
この記録は、フジテレビ「ラスト・シンデレラ」の「第7話まで視聴率継続アップ」を
上回る記録とのこと。
一方、関西地区は第2話と第7話で、前回より平均視聴率を落としているものの、
半沢直樹・第6話以降、3週連続で平均視聴率30%オーバーをキープ。
この記録は、同じくフジテレビ「GOOD LUCK!!」以来、10年ぶりの快挙らしい。
ちなみに、瞬間最高視聴率は次のとおりとなった。
- 関東地区・半沢直樹・瞬間最高視聴率:37.5%
- 関西地区・半沢直樹・瞬間最高視聴率:38.6%
いずれも、第8話終盤21時54分から56分あたりで、
半沢直樹(堺雅人)の亡き父の敵が、大和田常務(香川照之)であることを、
半沢の妻(上戸彩)が半沢の母親から聞かされるシーンであった。
ドラマ『半沢直樹』第8話の見どころ
「机上・・・いやタブレット上の空論だ!」
大和田常務(香川照之)が半沢直樹(堺雅人)を伊勢島ホテルの担当から外すべく
仕組まれた、金融庁検査の「模擬検査」での半沢のセリフ。
半沢直樹の後任予定者として、半沢と対峙した福山次長は、
「企業は人だ。」と言いながらも、データ分析のみで再建案を提案。
その矛盾を半沢に指摘され、何も言い返せないで要る時に
福山次長に対し半沢が畳み掛けるかの如く放った一言だ。
ドラマ・半沢直樹全般に言えるけど、
大真面目なシーンで大真面目な顔で、こんな一言を言っちゃうトコがウケたw
使えるねw「タブレット上の空論」。
引用元:TBS 日曜劇場 半沢直樹 公式サイト 悪い顔し過ぎの大和田常務w
ドラマ『半沢直樹』第9話のあらすじ
半沢直樹(堺雅人)の仲間、近藤直弼(滝藤賢一)が出向している
タミヤ電機で発覚した迂回融資事件に、大和田常務(香川照之)が
関係している事が判明。
大和田常務を追い込むための証拠として、タミヤ電機社長(前川泰之)の
証言を得るよう半沢から依頼された近藤。
何とか、証言を取る事に成功した近藤だったが、半沢と渡真利(及川光博)との
待ち合わせに姿を見せない。
近藤の身に何かあったのか?
2日後に迫った金融庁検査。ある秘策を用意した半沢だが・・・
上手く乗り切ることは出来るのだろうか?その秘策とは?
ついに残り2話のドラマ『半沢直樹』。
第9話は9月15日(日)夜9時。10分拡大スペシャルで放送!
うーん。こんなにオモロいのに後2話。惜しい・・・